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ビッグモーター流出LINEをまとめました!削除指示は証拠隠滅か?内容がヤバすぎて泣ける!

ビッグモーターの不正問題で2023年7月26日に全社長・兼重宏行氏が退任し、新社長に就任することが決まりました。

その新社長の改革第一段がヤバすぎるのです。なんと・・・

会社支給携帯に入っているLINEのアカウント削除

そのLINEには相当ヤバい事が書かれているのでしょうね。

今回はビッグモーターの不正問題に関わる流出LINEについてまとめました。

目次

ビッグモーター流出LINEのまとめ

ビッグモーターの新社長・和泉伸二が、就任第一弾として社内の改革を行った内容、それは社内LINEの削除。世間への流出を恐れての対策と思われます。

しかし時すでに遅し!すでに社内体質の実情が分かるLINEが流出済。

ビッグモーターの社員はこの社内LINEを使って上司から詰められることが日常茶飯事であったようです。

今回はその流出LINEを集めました。

ビッグモーターヤバいLINE① ガラクタ・クソ呼ばわりが横行

  • 舐めてんの?
  • クソタコ
  • ポンコツ
  • ゴミ
  • ガラクタ

ビッグモーターの社内LINEと思われる画像には、暴言が随所にちりばめられています。

きっと上司が部下に対して、普段使いで使用していたのでしょう。

LINEで頻繁に使われていた暴言は、対面すれば大きい声で怒鳴って威嚇してた?事が想像できます。

成果の出せない社員は、毎日のようにこのパワハラを受けていたのでしょうか・・・

ビッグモーターヤバいLINE② 社内相談窓口は存在しない?

毎日のようにパワハラを受けた社員が、先輩上司に『パワハラの相談窓口』を訪ねている様子です。

おそらく会社の事情があまりわからない新入社員とのLINEではないでしょうか。

丁寧に相談窓口を質問している部下に先輩社員は

『社員相談窓口、、、?』

『窓口系はないね』

と冷たく切り捨てている様子が分かります。

この場合『何かあったのか?困っているのか?』が正しい上司の返答かと思うのですが・・・

おそらくこのような流れも日常的に繰り返されていたのかもしれません。

実際にビッグモーターのホームページには『社員相談窓口』が存在します。それでも部下にそれを教えなかったのは

  1. 自分のパワハラが上層部にバレる事を恐れた
  2. そもそも相談窓口が実質的に存在しない。社外的に設けた架空窓口

おそらく②の可能性が高く、パワハラはどの支店、部門でも当たり前に行われていたのかもしれません。

これでは一生懸命働く人間が辞めてしまい、会社のパワハラ気質を引き継げる人間だけが勝ち残る組織になってしまいますね。

ビッグモーターヤバいLINE③ 元副社長のLINEによる人事異動

こちらはビッグモーターの元副社長・兼重宏一氏のLINEと思われます。

兼重宏一氏は元社長・宏行の長男。社内でもいろいろな意味でカリスマ的な存在だったはず。

『必要ないなら人が足りないところに移動させますかね』

経営陣としては適材適所に人材を配置する事は当然にも感じますが、ビッグモーターの人事異動は少し意味合いが違うようです。

経営方針の執行責任を持つ幹部には、部下の『生殺与奪権』を与える。とされています。

要するに、成績が悪い社員、気に入らない社員、上司に嫌われる社員の進退・異動は、上司がその権限を持っていると言う事。

パワハラだけにとどまらず、社員の人生も上司に握られていたと言う事かもしれません。

実際にこのパワハラのLINEでうつ病にかかってしまう社員も複数いたようです。

ビッグモーターヤバいLINE④ indeedのクチコミに虚偽要請

パワハラが横行していたと思われるLINEの数々。

きっと現場で働く社員にとっては、逃げ出したい気持ちで退職した人もいたでしょう。

そんな辞めていく社員に残酷な要請があったようです。

その要請は就職サイトに高評価で投稿するように

  • ビッグモーターに★★★★★(オール5)書いたらの評価
  • 書いたら店舗ごとに何件かけたか報告
  • 良い人が欲しいんです・・と

ツッコミどころ満載ですよね。辛くて退職に追いやられた社員の気持ちに塩を塗るような要請ですね。

LINE削除指示は隠蔽工作か?

保険金不正受給の問題から派生して、社内の劣悪な環境があぶりだされているビッグモーター。

ビッグモーターのこのような連絡ツールは『メール』ではなく『LINE』で行われていたようです。

新社長に就任した和泉伸二氏が最初に行った行動は『社内LINE』の削除

《改革の第一弾としてまず全店のLINEの使用をすべて止めることにします。会社支給携帯に入っているLINEのアカウント削除をしてください。》 「ビッグモーターでは本社幹部と各店舗の店長で構成された『グループLINE』があり、“パワハラ” や “吊し上げ” がおこなわれていたことが明らかになっています。

不正問題を社内に共有し、対策を練らなければいけないタイミングで『社内LINEの削除』とは、本末転倒な行動にも思えます。

LINEを消さなければならんほどのヤバイ内容が、たくさん詰まっていたと言う事かもしれません。

証拠隠滅と疑われても仕方ありませんね。

まとめ

保険金の不正受給で問題になっている中古車販売メーカーのビッグモーター。

社長退任で新社長になった和泉伸二氏の第1弾の改革は『LINEの削除』でした。

確かに表に出しなくないような内容が続出!

ですが、このようなヤバい投稿は氷山の一角なのかもしれません。

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