全国どこでも
送料無料
相談受付中!お気軽にお問い合わせください
support@smama.jp

洗濯機の寿命は何年?長持ちさせる方法と買い替えのサイン

最終更新日:2019/05/23

洗濯物が溜まっているのに急に洗濯機が動かなくなってしまった。できれば、こんな状況には陥りたくないが、昨日まで動いていたはずの洗濯機が急に動かなくなってしまう可能性もある。家電製品は調子が悪いと感じつつもつい壊れるまで使い続けてしまう。

  • 運転中に急に止まってしまう
  • いつもより音が大きい気がする
  • 脱水が甘く、水分が残っている

自宅の洗濯機がこのような状態になれば、不調が起きている可能性がある。洗濯機が壊れてしまうと、近くのコインランドリーに駆け込むか、手洗いをするしかない。しかしコインランドリーはお金がかかるし、手洗いをするのは時間がかかる。

できる限り故障が起きる前に、洗濯機の買い替えができるようにしたいものだ。そこで一般的な洗濯機の寿命を把握し、故障をする前に買い替えるために重要なポイントを解説していく。

洗濯機
目次挿入

洗濯機の寿命

家電製品は、寿命といわれている年数が経ったとしても問題なく使い続けられる場合もあれば、その年数が経つ前に壊れてしまうこともある。しかし、寿命を知っておくことで急に壊れるリスクに備えておくことは可能だ。

寿命は製品の取扱説明書に明確に記載がない場合が多い。製品に用いる修理用部品の供給がほとんどの国産メーカーで販売終了から6~7年程度であることから、寿命も同程度と想定される。製品寿命の考え方は、1日あたりの洗濯回数と洗濯機の耐久洗濯回数から算出されている。

各家庭の使い方次第だが、1日に洗濯をする回数が多ければ短い年数で壊れるし、少なければ長い年数持つ確率が高い。

ある洗剤メーカーの調査から、洗濯をしている日数は平均して週に5回以上という結果が出ている。この週に5回という回数が、平均的な洗濯機の寿命に対して、使用している洗濯機の寿命を想定する場合には助けになる。

平均よりも洗濯回数が多い家庭は、製品寿命よりも短い年数で壊れてしまう可能性を想定しておけば良い。

洗濯機を長持ちさせる方法

洗濯機に寿命があるとはいえ、買い替えるにはかなりの資金が必要だ。特に性能に不満がないのであれば、できる限り長持ちさせたい。洗濯機を使用する際には、注意すべき点を守ることで長持ちさせることが可能だ。ここでいくつかポイントを説明する。

定期的なメンテナンスをする

何事にもいえるが、定期的なメンテナンスをしておくことは重要だ。洗濯機は湿気が残りやすくカビが発生しやすい。また、衣類の糸くずやポケットに入っていたティッシュ、ホコリなどの小さなゴミも洗濯機に影響する。

カビやゴミが残った状態で洗濯を続けると、洗濯機に本来かかるはずのない負荷がかかり続けることになり、性能を悪化させてしまう。取扱説明書に書いてある期間・方法でフィルター清掃などの定期的なメンテナンスをすることで、カビやゴミの影響を減らせる。

ムリに洗濯物を詰め込まない

洗濯機はドラム式であっても縦型であっても、洗濯機内部の容量は洗濯物の容量に比べて大きめに設計されている。洗濯物が多かったり、毛布や布団などを洗ったりする場合には、ムリに詰め込んでしまいがちだ。

ドラム式を例に取ると、ドラムを回転させることで洗濯物を上に持ち上げ、重力で下に落とすことで叩き洗いをしている。しかし、空間がなくなるほどに洗濯物を詰め込んでしまっては洗濯物が持ち上がり落ちるスペースがないため、叩き洗いができない。

また、洗濯槽を回転させる駆動部分には洗濯物が重いほど負荷がかかる。空間がなくなるほどに洗濯物を詰め込むことは想定されていないため、製品が許容できない負荷がかかることによって、劣化が早くなり故障しやすくなる。

洗濯機に対して適切な洗濯物の量は分かりにくいが、取扱説明書に記載がある。洗濯機の性能を引き出し、長持ちさせるためにも確認しておく必要がある。

使用後は水道の元栓を閉める

洗濯機を使用していない場合にも、水を供給する水道の元栓を閉めていない人は多い。私も水道業者の方に指摘されるまで知らなかったが、元栓は閉めておくことが推奨されている。

本来は水道からの圧力が元栓を閉めることで洗濯機に直接かからないようにした方が良い。元栓を開けていると、洗濯機に直接圧力がかかってしまう。使っていない間に不要な圧力がかかり続けることで負担がかかり、水漏れなどの故障に繋がる可能性がある。

洗濯機を長く使い続けるためには、使用するとき以外は水道の元栓を閉めておこう。

買い替えのタイミングの見極め

洗濯機を買い替えるタイミングは難しく、壊れるまで使い続けてしまうことがある。買い替えのタイミングはどのように見極めればよいのか、ポイントを解説する。

ただし、解説していく現象が発生したとしても簡単なメンテナンスで治る可能性がある。まずは取扱説明書を元に元栓の確認やモードの設定、フィルターの清掃などをしてみることをおすすめする。

異音がする

洗濯をする際に、異音が発生している場合は気を付けた方が良い。洗濯機は使用するときに音がするものだが、今まではしなかった音がする場合には、故障している可能性がある。

取り付けられていた部品が緩んでいたり、外れてしまっていたりして、本来はぶつからないはずの場所がぶつかることで異音が出るのだ。一度保証書などを元に確認をした方が良い。

脱水や乾燥が甘い

いつも通り使っているのに、脱水が不十分だったり洗濯物の量が多いわけではないのに、乾燥が不十分だったりする場合も注意が必要だ。洗濯機は脱水のために洗濯槽を高速で回転させるが、回転させるモーターや固定しているベルトの劣化により能力が落ちている可能性がある。

また、ヒーターが故障していると乾燥が不十分になるため、買い替えが近づいている。

汚れが落ちにくい

子供の運動着や、父親の作業着など毎日同じような汚れの洗濯物を洗っていると、ふといつもより汚れが落ちなくなってきたなと感じるときがある。洗剤や柔軟剤も変えておらず、いつもと同じコースで、洗濯物の量もそれほど多くない場合には気を付けたい。

洗濯機本来の機能である汚れを落とす能力が落ちる要因として、洗剤が上手く拡散できていなかったり、洗濯槽の回転が不十分だったりすることが考えられる。十分に汚れが落ちないと洗い直すことになり、余計な労力がかかってしまうため買い替えを検討したい。

水漏れがする

洗濯機を置いている排水パンや、水道からの元栓が繋がっている部分で水漏れが発生したら注意が必要だ。水が漏れないようにしているシール部材が、本来の性能を発揮できていないのだ。

軽い水漏れくらいであれば気にならない人も多いが、一度水漏れがあるとすぐに影響が拡大することもあるため、注意したい。

長い年月が経った

仮に、特に悪い部分を感じることがなかったとしても、10年以上の長い年月同じ洗濯機を使用し続けている場合には買い替えを考えたい。まだ使えるかもしれないが、メーカー保障の期限も切れているため、いつ壊れるか分からない。

古い洗濯機だとメーカーが修理用の部品を製造終了していることが多いため、すぐに修理できない。

動かなくなる前に買い替える

毎日使う家電製品はどうしても壊れるまで使い続けてしまう。そのためいざ壊れたときに困ることが多い。もったいなく感じるかもしれないが、まだ使えると思っても気になるポイントがあれば買い替えを考えたい。

頻繁に買い替えるのは大変なので、できるだけ長持ちさせるように注意して使う必要がある。数年以上使っているのであれば、今まで使っていたものよりも性能の良い洗濯機を購入できる。

まずはいつもと違うポイントを見つけ、簡単なメンテナンスで解消しなければ故障して動かなくなる時期が近い。そのときは、買い替えを検討したい。