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ノートパソコンの寿命は何年?長持ちさせる方法と買い替えのサイン

最終更新日:2019/05/16

学校や仕事の移動先で使用するため、デスクトップ型ではなくノートパソコンを選ぶという人も多い。最近ではスマホやタブレットが普及し、手軽に持ち運べる電子機器もたくさんあるが、ある程度の作業が求められると、やはりノートパソコンという選択肢を取るケースも少なくないのだ。

このノートパソコン、寿命はどのくらいなのか。また、どうすれば長持ちさせることができるのか。そして、どういう症状が出たら、あるいはどれくらい経ったら買い替えるのがよいのか。

これらについてまとめてみたので、ノートパソコンの購入を検討しているなら参考にしてほしい。

ノートパソコン

ノートパソコンの寿命

ノートパソコンは5年で寿命が来るといわれている。部品ごとに見ていこう。

バッテリ

バッテリは消耗品のため、大体2年で寿命が来る。しかしパソコン本体に異常がないなら、バッテリは消耗品と割り切って交換すればよい話だ。

ただ、簡単に取り外せないタイプのバッテリもある。また、バッテリだけでとても高くついたり、古い型のノートパソコンを中古で買った場合などはバッテリが廃版になっていたりすることもあるので注意が必要だ。

光学ドライブの寿命

光学ドライブの寿命は使用頻度によるところも大きいが、大体5年で寿命といわれている。しかし、DVD鑑賞や書き込みなどを頻繁にしているなら、もっと早く寿命が来ると考えたほうが良い。

キーボードの寿命

キーボードの寿命も大体5年である。ただし、キーボードの隙間に水やホコリが入ってしまうと、それより前に一部のキーが使えなくなってしまうこともある。

メモリの寿命

メモリは半永久的に使えるとされている。故障さえしなければ、寿命の心配はいらない。

OSの観点から見た寿命

ほとんどのパソコンには、はじめからOSが組み込まれている。Windows10やMacОSなどであるが、これらはサポート期間が決まっている。このサポート期間が終了すると、セキュリティ面で危険な状態にさらされるのだ。サポート期間が終了したら、そのOSの寿命と考えたほうが良い。

ノートパソコンを長持ちさせる方法

パソコンはとにかく熱に弱い。真夏の車中に放置するなど論外である。パソコンを長持ちさせたければ、夏場の温度管理に気を配ることは必須だ。室内に置いておくとしても、室内温度に気をつけ、涼しい場所で管理したほうが良い。

また、パソコンはホコリにも弱い。キーボードの隙間からホコリが入らないよう、やわらかい布でこまめに掃除することをオススメする。

さらに、持ち運べるのが利点のノートパソコンではあるが、持ち運ぶ際の衝撃から保護することは必須だ。専用のクッションケースが販売されているので、ノートパソコンを移動するときには活用することをオススメする。与える衝撃が少なければ、そのぶん長持ちするはずだ。また、強制終了はパソコンに負荷をかけるため、なるべくしないようにしてほしい。

パソコンを購入する時点で、長持ちする機種を選ぶのも大切である。これまで主流だったストレージはハードディスクだった。回転させ、情報を書き込む方式だ。しかし、近年ではSSDという比較的新しいストレージを搭載している機種も多くなってきている。SSDはメモリであり、ハードディスクのように物理的に書き込む方式ではないので、故障しづらい。

ノートパソコンは少々値が張るので、購入時には安価なものに目がいきがちだが、やはり、製品の性能は値段なりになる。長く使いたいのであれば、それなりのスペックのものを選ぶのが望ましい。

バッテリを長持ちさせる方法

ノートパソコンの特徴である、持ち運びという部分の機能に欠かせないのが、バッテリであることはいうまでもない。便利に長くノートパソコンを使いたいなら、バッテリを長持ちさせることは必須である。

フル充電の状態が続くと、リチウムイオンバッテリは劣化する。家などACアダプタに接続して使える環境時に、ずっとアダプタに繋ぎっぱなしにしていると、フル充電の状態が続きバッテリの劣化につながるのだ。

また、作業が終わってACアダプタで翌朝まで充電後、そのままアダプタに接続して使い続けるのも、フル充電の状態で長時間使用していることになる。これも、バッテリが劣化する原因となる。頻繁にノートパソコンを使うのであれば、80%の充電が理想的なのだ。

一方、しばらくノートパソコンを使用しない保管時にも、バッテリに優しく、を心がけていただきたい。ノートパソコンをシャットダウンしても、ごく少量の電力は消費される。また、バッテリそのものも自己放電するので、電力を消費する。この状態が続くと、過放電になり、バッテリが劣化するのだ。

長期間使用しない場合は、バッテリ残量を50%にして保管するとよい。一ヶ月以上使用しないときには、月に一度はアダプタでなくバッテリで運用してみて、またバッテリ残量50%にしてから保管すると、よりバッテリに優しい。

パソコン本体と同じく、バッテリも熱に弱い。ノートパソコンの排気口の位置を確認し、排気口を事務用品などでふさがないよう気をつけ、風通しのよい涼しい場所で使用することが望ましい。

ノートパソコンの買い替えのサイン

いくら大切にしていても、物には必ず寿命が来る。プリンターと接続できない、キーボードで文字を打ち込めない、などの不具合はよくあることだ。これらの場合は、再起動をしたり、要らないデータを消すクリーンアップをしたり、最悪のケースでは初期化をしたりすれば改善することが多い。

しかし、正常に作動しない状況が、すぐに解決しないこともある。買い替えの時期をむかえている場合である。ノートパソコンを買い替える時期に来ていることを教えてくれるサインには、次のようなものが挙げられる。

起動時に異音がする

起動するときに変な音がするのは、ハードディスクに異常があるか、ハードディスク周辺に異常があることが考えられる。ハードディスクはパソコンの心臓部なので、異音がするようになったら早急にデータのバックアップを取り、買い替えの検討をオススメしたい。

頻繁にフリーズする

度重なるフリーズはソフトウェアの問題である場合もあるが、ハードディスクの異常であることも考えられる。

ブルースクリーンになる

突然ブルースクリーンになってしまう、またその回数が増えた場合も買い替え時である。

ハードディスクを認識しない

ハードディスクを認識しなくては、何も始まらない。重症といえるので、買い替えの目安となる。

クリーンアップや初期化をしても症状が改善されない

リカバリを試しても直らないときは、パソコンの寿命が考えられる。潔く買い替える機会だ。

ノートパソコンを買い替える時期

まだ不具合が生じていないのに買い替える、というのはもったいない気がするという人も多いが、仕事や学業で使用している人はとくに、ノートパソコンに突然不具合が生じると日常に支障をきたす。5年を過ぎたら、そろそろ不具合が生じるかもしれないと覚悟し、買い替えを視野に入れつつ、データのバックアップをこまめにとっておいたほうが無難だ。

ちなみに、パソコンは年末年始、夏休み、3月4月にセールをすることが多い。また、新しいバージョンが出たばかりのタイミングなら、旧バージョンが安くなることもある。

現在使っているパソコンに異常な症状が出て焦る前に、先手を打って買い替えを検討するのも良い。