全国どこでも
送料無料
相談受付中!お気軽にお問い合わせください
support@smama.jp

【2019年版】ヘッドホンはどれがおすすめ?スペック・特徴の比較や選び方

最終更新日:2019/05/30

スマートフォンやタブレット端末で音楽を聴いたり動画を見たり、ゲームをしたりといった機会が増え、イヤホンやヘッドホンを使うことが多くなってきた。あまり音質にはこだわらないのならイヤホンでも十分だが、音質にこだわりたい、またはゲームや動画に没頭したいという人であれば、やはりヘッドホンを使いたい。

しかし、最近のヘッドホンは音質だけではなく、ワイヤレスなどの便利な機能やデザインにもこだわりがある。初心者はどのポイントを見て選べば良いのか分からない。価格もさまざまで、ずらりと吊り下げられたヘッドホンを前に思案に暮れた人も多いはずだ。

自分にピッタリ合ったヘッドホンを選ぶにはどうしたらよいのか。選び方のポイントと主要各メーカーの特徴を調べてみた。

ヘッドホン

ヘッドホンのスペック・特徴や選び方

一口にヘッドホンといっても、構造や形状によって音質や使い勝手が違う。たとえば、耳を覆うイヤーカップ部分のハウジングは構造や材質によって音質はもちろん、外観や耐久性も大きく異なる。

また、使い勝手でいえば、有線か無線かも大きなポイント。最初に構造や形状の違いと特徴について説明したい。

ハウジングの構造

ヘッドホンを選ぶ上で重要になるのがハウジングの構造。ハウジングとはもともと、装置を包み保護する箱の意味で、ヘッドホンの場合はイヤーカップ部分にあたる。その中に、音を出すドライバーが包まれている。

ハウジングの構造は大きく分けて2種類。密閉型(クローズド型)と開放型(オープンエアー型)に分けられる。

密閉型とは耳を覆う形でハウジングが密閉されているものを指し、遮音性が高く、周りの環境に影響されない。音漏れがしにくいので周囲を気にすることなく楽しめる。しかし、密閉されている分、音がこもりやすく、耳への圧迫感があるのがデメリットだ。音は低音域がしっかり聴こえる。

一方、開放型はハウジングに空気の通り道があり、密閉されていない。音を外に逃がすので圧迫感がなく、自然で透き通るような音を楽しめる。 しかし、音がかなり外に漏れてしまうので、屋外での使用には向いていない。また、高音域はきれいに聴こえるが、低音域は逃げやすい。

装着タイプ

耳への装着方法にもアラウンド(オーバーイヤー)型とオンイヤー型がある。かけ心地がかなり異なるので、よく確かめることが大切だ。

アラウンド型は耳全体をすっぽり覆うタイプ。装着時の安定感が良く、耳への負担も少ない。完全に耳をふさいでしまうので、外部からの雑音を遮断し、音漏れも防止できる。しかし全体的に重く大きくなるため、持ち運びには向いていない。

オンイヤー型は耳に乗せるような感じで装着する。軽量で小型なので持ち運びしやすく、価格的にも手頃な製品が多い。しかし、長時間使用していると耳が痛くなることがある。

有線か無線か

コードを使って再生機器と接続する有線タイプと、Bluetoothなどを使った無線(ワイヤレス)タイプがある。 最近は無線タイプも性能が良くなってきた。

有線タイプ通信状態など外部からの影響を受けずに高音質の音を楽しめるのが長所。しかし、コードの長さによって使用できる範囲は制約され、収納する際にコードが絡まるというデメリットがある。使っているうちに、コードが断線し使えなくなってしまうこともある。

無線タイプは、以前は有線に比べて音質が悪く、音が遅れて聴こえるなどといわれていた。そのため、高品質の音を求める人たちからは敬遠されていたが、最近は性能もアップして音も良くなり遅延も少なくなった。コードの煩わしさがない分、無線タイプが主流になりつつある。

欠点はやはり、外部の電波状況に影響を受けやすいこと。また、バッテリーへの充電が必要なため、気をつけないとバッテリーが途中で切れてしまう。

有線タイプは自宅などの屋内で高音質の音楽や音声を楽しみたい人向け。無線タイプは屋外で聴きたい人、体を動かしながら聴きたい人にすすめたい。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングとは周囲の騒音を低減する機能で、本体内のマイクが周囲の騒音を拾い、それを打ち消す信号を発することで周囲の騒音を低減する。わざわざ音量を上げなくても音がクリアに聴こえるため、耳に優しく、音漏れの心配もない。

おすすめのメーカーと代表的な製品

ヘッドホンの構造の特色や機能の違いが分かったところで、主要メーカーの特徴と人気のワイヤレス製品を挙げてみたい。 多くのメーカーからいろいろな製品がでているので、選ぶのが難しいが、特徴のあるメーカー3社に絞ってみた。

ソニー(SONY)

ソニーは、一般の人が日常的に使う商品からプロ用まで幅広いラインナップを展開している。特に有名なのが、2008年に世界で始めて商品化したデジタルノイズキャンセリングで、デジタル処理で騒音を低減させる。これによって、アナログ処理よりも高精度なノイズキャンセリングが可能になった。

機能や性能が優れているだけでなく、デザインやカラーも豊富。 製品への信頼性も高いのでファンが多い。

WH-1000XM3

高性能のワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン。ノイズキャンセリングはトップクラスで、どんな状況でも騒音を気にせず音を楽しめる。また、ライブ会場にいるかのような臨場感を楽しめるハイレゾにも対応している。

オープン価格。実勢価格は30,000円~ 40,000円前後。

オーディオテクニカ(audio-technica)

オーディオテクニカは1962年に誕生した日本の音響機器メーカー。開放型ヘッドホンにこだわった製品作りを続けてきた。開放型でありながら、幅広い音域をカバーし、苦手な低音でも自然で豊かな音を楽しめる。

商品のラインナップが豊富なのが特徴で、初心者向けの低価格商品からプロも納得する商品までそろっている。デザイン性のある商品もあり、人とは違ったヘッドホンを探している人も満足できるはず。

エアーダイナミックス ATH-AD500X

オーディオテクニカがこだわっている開放型ヘッドホンを手頃な価格で手に入れたいのならコレがおすすめ。53mmドライバーで 広帯域のサウンドが楽しめる。

イヤーパッドには柔らかく耐久性のよい素材を使用。長時間でも快適に装着し続けられると人気も高い。オープン価格。実勢価格は8,000円~12,000円前後。

ビーツ(Beats)

アメリカの人気ヘッドホンメーカー。音楽ファンやミュージシャンに幅広く愛されている。ヘッドホンはワイドレンジな音域と透き通るような音が特徴。内蔵バッテリーが最長40時間も持つため、長時間音楽を聴き続けられる。急速充電機能もあり、5分から10分の充電で約3時間持つ。

人気の理由は、スタイリッシュなデザインと豊富なカラー。2014年にアップルに買収され、アップルのデバイスとの相性もばっちりなので、アップルユーザーにはうれしい。

スタジオ3

ビーツらしいスタイリッシュなデザインが魅力的。耳に柔らかくフィットするオーバーイヤークッションで高い密閉感が得られ、音楽や動画などに冒頭できる。アップル機器との連携も非常にスムーズ。

オープン価格。実勢価格は28,000円前後~32,000円前後。

まとめ

インターネットや端末の進化によって、ヘッドホンを使って音楽や音声を聴く機会が断然増え、それにあわせてヘッドホンも格段の進歩を遂げてきた。初心者があれこれ迷ってしまうのもムリはない。

最後に、どんなヘッドホンを買ったら良いのか悩んでいるあなたにアドバイス。

自分がどこでどのようにして音楽を聴くのか、それとも動画を見るのか、想像してみると良い。ついでに予算はいくらあるのかも頭も入れよう。

そうすれば、お気に入りのヘッドホンがきっと見つかるはずだ。