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エアコンの買い時はいつ?安い時期や買い替えタイミングを調べてみた

最終更新日:2019/05/21

毎年暑さを更新してくる猛暑日を乗り越えられる様に、エアコンのメンテナンスは必須だ。いざとなったとき、スイッチを押しても涼しい風が出なくては、壁についている箱はもはやガラクタ同然。冬ならばまだ他に暖を取る手段はあるが、夏はエアコンが頼りだ。こんな事態にならないために、買い替えのタイミングを把握しておこう。

エアコンが安い時期を知っておけば、壊れる前に買い替えることもできる。真夏の夜にひからびてしまわぬように、家族を守るためにもエアコンの買い時知識はライフハックとして必要だ。

エアコン

エアコンの平均的な買い替えのタイミング

音や風の状態など、エアコンに違和感がある瞬間はあっても、高価なものだけに、まだ大丈夫だと粘ることも多い。その結果、ある日突然動かなくなるという事態に陥ってしまうのだが、そうなるまで動けないのが人間の悲しい性だ。ただ、エアコンの買い替えは、他の家電と比べてスパンが長いのが特徴だ。

内閣府経済社会総合研究所公表の消費動向調査によると、エアコンを買い替えるまでの平均使用年数は13.6年。買い替えの理由として、65.2パーセントが故障によるものだ。13年ともなればかなりの長い年月になる。子供が中学生になるまでと考えると、かなり気の遠くなる話に感じるが、意外とあっという間だ。

なぜ完全に壊れないと買い替えできないのかというと、そもそもいつ購入したか自体を忘れてしまっている場合が多い。13年も経てば記憶は薄れ、表示の年月日も色あせてしまう。その結果、異常が出るまで気づけないのが現状なのだ。だが、こうなるまで放置しておくには、これからの猛暑日は危険行為に等しい。

買い替えるか迷ったら保証期間を確認!

エアコンにはメーカーが定めた最低保有期間が存在する。これは、修理に必要な性能部品を保管しておく期間だ。各メーカーによってその期間は異なるため、どのメーカーのエアコンかも把握しておく必要がある。

有名なメーカーを挙げておくと、パナソニックと三菱は10年、シャープは9年となっている。つまり、最低保有期間を過ぎてしまった後に、エアコンが故障した場合は修理ができないため、自動的に買い替えとなってしまうのだ。よって、買い替えのタイミングは参考までにし、重視しなければならないのは使っているエアコンのメーカーと最低保有期間である。

ただ、エアコンの部品ではなく、本体そのものの保証は大体1年ほどで終わってしまうため、役割を果たす冷媒回路部分の保証が何年あるのかも確認しておこう。保証期間を過ぎていた場合、修理の方が高くつくこともある。買い替えか修理かで迷った場合は、最低保有期間と保証期間を照らし合わせて考えよう。

エアコンから出る買い替えのサイン

エアコンは、買い替えの時期が近づいてくるとなにかしらのサインを出してくる。これを知っておけば、いち早く異常に気づき、壊れる前に対処ができる。主な異常としては、変な音がしたり、風が臭ったり、設定している温度で風が送られてこないことだ。室内機から水が漏れるのも異常の証拠。

こういった場合は、フィルターが汚れていることが大きな原因となっている。日々の掃除を怠っていると、こういった異常がでてくるのだ。メンテナンスをしているにもかかわらず、こういった異常がでてきた場合は、修理の可能性がでてくる。保証期間などを考慮した上で、業者に依頼するか、家電量販店に走るか選ぼう。

エアコンを安く買い替えられる時期

エアコンの安い時期を大きく分けると、決算期と中間決算だ。家電量販店によっては時期がずれることもあるが、年2回は安くなる時期がくる。ヨドバシ、ケーズデンキ、ヤマダ電機、エディオンは決算期が3月で中間決算が9月となっている。ビックカメラにおいては、決算期は8月で中間決算は2月なので注意。この時期は、最新モデルが値下げ価格でゲットできるチャンスだ。

ただ、この2回だけでなく、安くなるチャンスがやってくることがある。それが、年始年末やボーナス時期だ。店舗によっては、月末の日曜日に値下げを行う場合もある。これは、月の売り上げを少しでも伸ばすためのテコ入れともいえる。売り上げ目標を達成したい店員が頑張るこのタイミングを狙って、値下げ交渉をしてみるのも手だ。

イレギュラーとしては、閉店セールもチャンス。

そして、朗報なことに、エアコンは夏が一番安くなるケースがある。メーカーにこだわらず、型落ちでも部屋が涼しくなれば良いならば、安くゲットできる可能性はグッと高まるのだ。家電量販店の多くは、6月からエアコンを大量に仕入れ始める。在庫を抱えたくないために、8月に入ると値下げを行うところが多いというわけだ。アパレル業界と同じで、家電量販店も季節を先取りしていることを覚えておこう。そうすれば、うだるような真夏にエアコンが壊れても、冷静に対処できる。

もし、すぐには必要ない場合には、9月に入るまで待つのも良い。この時期になると、メーカーを好きに選ぶことができるのだ。もちろん、機能性を重視して選ぶこともできる。この理由として、新商品の発売が関係している。多くのメーカーは10月に新商品を販売し始めるのだ。このため、それまでの商品が全て型落ちとなってしまう。家電量販店は売れ残りをおそれて、新商品が出る1ヶ月前には在庫をさばこうとするのだ。最新にこだわらないのであれば、1つ前の新商品をゲットしよう。

長生きエアコンは電気代を食う

13年が買い替えタイミングなら、まだ大丈夫だと高を括ってしまうのはちょっと待ってほしい。なぜなら、最新のエアコンほど節電機能が充実しているからだ。修理や買い替えでお金が掛かるのを避けようと、1日でも長く今のエアコンを使おうとしているなら、電気代を見直してみてほしい。

15年前と現在のエアコンでは、消費電力が違うため、電気代も10円ほど変わってくる。たった20円かと思ったら大間違いだ。年間計算してみると、約3万円ほどの差がある。月換算で約3,000円となれば、2人暮らしなら1週間分の食費が賄える金額だ。この差に気づけば、完全に壊れるまで粘らずにさっさと買い替えた方がよいことがわかるだろう。

また、新型になれば自分でフィルター掃除を行うタイプのものもあり、掃除に時間を取られたり、修理でお金をとられることも減る。ただ部屋の温度をコントロールするだけでなく、必要な部分だけ温度を変える技術も備わっている。こうした最新技術の恩恵を受けた方が、暮らしは快適になる。安くなるタイミングで買い替えた方が、金銭面でも健康面でも得なのだ。

エアコンは必要な時期にこそ安くなる

エアコンの買い時と安い時期を知っておくと、繁忙期にエアコンが壊れてもパニックに陥ることはない。冷たい風が身に染みる2~3月、どうにも暑くてたまらない8月といえば一番エアコンが活躍する時期だ。実はこの時期と安い時期がかぶっているとは、この記事を読むまでは想像できなかったはずだ。買い替えのタイミングも大事だが、日々のエアコンの様子をしっかり観察して、メンテナンスも行っておこう。

エアコンについては、たとえ資金の貯えがなくても、知識を蓄えておけばある程度対処ができる。ただし、それにも限界はある。需要がある季節には市場も動くのでラインナップも豊富といえる。高価なものだからこそ、上手に買い替えのタイミングを見計らいたい。